2026年4月26日日曜日

1日1文・英文解剖 Day 1/100|関係代名詞 who・which・that の使い分け

#001

まずこの1文を読んでみてください

例文

The man who called you left a message.

あなたに電話した男性がメッセージを残した。

この文の構造を見てみましょう。

The man(主語)+ who called you(関係詞節)+ left a message(動詞)

「The man left a message(男性がメッセージを残した)」という骨格に、「who called you(あなたに電話した)」という説明がはさまっています。whoの前にある名詞 the man を「先行詞」と呼びます。関係代名詞はこの先行詞を修飾するために使われます。

使い分けのルールはシンプル

関係代名詞 先行詞
who the man who called
which モノ・動物 the book which she read
that 人・モノどちらも可 the man / book that ...

先行詞が人ならwho、モノや動物ならwhich、どちらにもthatが使えます。ただし、thatには大事な制限が一つあります。

⚠️ thatが使えない場面

カンマ付きの「非制限用法」ではthatは使えません。

✗ She passed the exam, that surprised everyone.

✓ She passed the exam, which surprised everyone.(彼女は試験に合格した。それはみんなを驚かせた。)

もう少し例文で確認

人が先行詞 → who

The scientist who discovered penicillin changed history.

ペニシリンを発見した科学者が歴史を変えた。

モノが先行詞 → which

The book which she recommended was out of stock.

彼女が勧めた本は在庫切れだった。

thatはどちらにも使える

The dog that barked all night kept me awake.

一晩中吠えていた犬のせいで眠れなかった。(先行詞は動物なのでthat / which、どちらも可)

まとめ

  • 先行詞がwho(またはthat)
  • 先行詞がモノ・動物which(またはthat)
  • カンマ付き(非制限用法)のときはthatは使えない → whichかwhoを使う

次回は、この「非制限用法」をもう少し深堀りします。カンマがあるだけで意味が大きく変わる、関係詞の面白いポイントです。

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*このシリーズは、私がつまづいたポイントをClaudeと一緒に掘り下げて記事にしています。英語学習中の方、一緒に100日やり切りましょう。


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