2026年5月23日土曜日

Day 28|英語は構造ゲーだ!

1日1文、英文解剖 Day28/100|provided that(条件の接続詞)


① 今日の一文

You can borrow it provided that you return it tomorrow.

📌 日本語訳:明日返すならそれを借りてもいい。

② 骨格をつかむ

You   can borrow   it   provided that you return it tomorrow

🟥 主語  🟩 動詞  🟨 目的語  🟦 条件節

主節は You can borrow it(あなたはそれを借りられる)。provided that 以下が「〜という条件で」という意味の条件節を作っています。

③ つまづきポイントを一つずつ解剖

📌 provided that って何者?

provided that は「〜という条件で/〜さえすれば」という意味の条件の接続詞句です。
よく知っている if と意味は近いですが、「この条件をきっちり満たすこと」というニュアンスが stronger です。契約書や規則の文書にもよく登場します。

例文①(if との比較)

If you return it tomorrow, you can borrow it.
→ ふつうの条件(if)

You can borrow it provided that you return it tomorrow.
→ 「返すこと」を条件として明示(provided that)

📌 that は省略できる?

provided だけの形(that なし)も正しい英語として広く使われています。意味はまったく同じです。

例文②(that の省略)

You can borrow it provided you return it tomorrow.
→ provided だけでも OK。意味は変わらない。

📌 似た表現との整理

例文③(providing that)

You can use the room providing that you clean it afterward.
→ providing(that)も同義。口語でよく使われる。

⚠️ 注意点
provided that / providing that / on condition that はどれも「〜という条件で」の意味で互換性があります。ただし if に比べて条件の明示性が強いので、試験の合格条件や貸し借りの約束など「はっきりした条件」を述べる文脈で使われることが多いです。

④ もう一度全体を読む

You can borrow it provided that you return it tomorrow.

「借りてもいい」という許可と「明日返す」という条件がセットになった一文。provided that が条件の境界線をくっきり引いているのがわかります。

⑤ 次回予告

The broken window let in the cold air.

この文、一見シンプルに見えますが——あなたは broken がなぜここにあるのか、すぐ説明できますか? 次回、じっくり解剖します。

⑥ おわりに

このシリーズは、私がつまづいたポイントをClaudeと一緒に掘り下げて記事にしています。英語学習中の方、一緒に100日やり切りましょう。
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