老いとは喪失

2025年4月28日月曜日

雑記

 昨日の「Dear にっぽん」で中村医師と介助犬ジュリを知った。

自分がこの立場になったら、私にはこんな生き方ができるだろうか。できることを望みたい。身体の不調があるとすぐに人生をおりたくなるの、やめたい。だって人生は自分の都合ではやめられないんだもの。(自死以外で)
きほんひとり氏のyoutubeでも思った。糖尿病で脚を失ったお母様を介護する様子が勇ましかった。お母様も内心はきっといろいろあるんだろうけど淡々としていて、みんなすごいあなあ。頑張ってるなあ。強いなあ。
老いていく過程で病になり、いや、病にならなくても、少しずついろんな機能を失っていく。親しい人や家族も失っていく。最後は何も持たずに旅立つのだ。人生とはそうだ。わかっているのに私はどうにも動揺してしまうよ。すごく寂しいよ。これから魂を成長させていけるだろうか。不安や恐怖に押しつぶされることなく、最後の瞬間まで自分を生き切ることができればいいなと願う。

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アラ還主婦です。インドア派です。 残りの人生の思考や活動の記録です。

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