2023年6月20日火曜日

2023年4月28日金曜日

畑始めました。

今月から畑を借りた。

今日ははじめての苗植えをしてきたけれど、めっちゃ腰がやられた。

プチトマトときゅうり、これから育つのが楽しみ。

2畝借りていてもう一つの方は、前の方が植えていたスナップエンドウを刈り取りそこに枝豆を植える予定で、今日すませてしまおうと思ったんだけど腰が限界だった。

しゃがんで作業するのって大変なんだね。

立ち上がるのも昔のようにさっさといかないし、何より腰が痛くなる。

あと、いつも舗装された道路しか歩かないから土のガタガタの地面を歩くとつまずきそうになるとか、ちょっと台に乗って作業するのもこけそうで怖かったり、すごく老いを痛感した1日にもなった。

老化恐るべし。

これから作物をお世話していくうちにちょっとは身体も慣れてくれるかな?

いつもと違うことをやるのは、脳にも身体にもいいことなんじゃないかと思う。

でもこれからは暑さとの戦いになるな。

暑さにすこぶる弱いからちょっとブルってるわ。

とにかく借りてしまったし、1年間は続けてみる。

採れたスナップエンドウはものすごく美味しかった。

2022年10月13日木曜日

Python学習メモ13

Pythonの学習メモをアップしてみる。
チャプター13




ふーん、なるほど。
こんな感じになるのか。

2022年9月11日日曜日

母が肺炎になった

精神病院に入院している母が肺炎になったとの連絡があった。

誤嚥性肺炎らしい。

母はもう、耳は全く聞こえず、両足人工股関節で車椅子の状態だ。

時折書く手紙からは、正常と異常の境目を行ったり来たりしている様子が伺える。

認知症と妄想性障害の合わせ技といったところだろうか。

先日、スーパーで買い物をして食材をエコバッグに詰めているところへ電話がかかってきた。

いつもの看護師さんから昨日から熱が39度ほどあり、誤嚥性肺炎と見られる旨の説明の後、

「主治医の〜です。外科的治療を望まれるのであれば転院となりますが、どうされますか?」

急に言われてよく意味がわからなかったが、延命治療をするかどうかということなのだろうと思い、

「そちらの病院でできる限りのことをしていただければそれでよいです」

ということを伝えた。

日頃からなんとなく想像はしていたけど、その決断の時は急に来る。

いつものスーパーの風景と電話の内容がミスマッチで変な感じだった。

「では、今から抗生剤と栄養の点滴を行います」

よろしくお願いしますと言って電話を切った。

胃ろうや中心静脈ポートなどの処置をするのなら転院して手術を受け、そこで寝たきりになるのだろう。

そんなことは母は望まない。きっと。

私ならまっぴらごめんだ。

だから。

これでよかったんだよね。

昨日、入院費用を払いに病院へ行き、看護師さんから様子を聞いた。

コロナなのでもちろん母には会えない。

病棟へ立ち入ることさえできない。

1Fのロビーで話を聞くだけだ。

もう、とろみのついたお茶もむせてしまって飲み込めないらしい。

酸素マスクは5秒も持たずに外そうとしてしまうので、拘束をするためのサインを求められた。

人は必ず歳をとり、高い確率でなんらかの病気になり、痛い思いや辛い思いを少なからずして、そして死ぬ。

それは当たり前のことなんだろう。

でも、なかなか受け入れられないものだね。

あんなに憎んだ母に対してでさえ、こんな気持ちになる。

仲のいい親子ならどんなに辛いだろうか。


母は回復するのだろうか。

また少しでも飲んだり食べたりすることができるようになるのだろうか。