2025年8月30日土曜日

paizaに登録してみた

もうずっと前からpythonを勉強しようとしているのよ。

しようとしているっていうのは、完全独学だから、環境構築やらなんやら、つまづきポイントが多過ぎて、全然進まない。

しばらく放置して、再開したときにはまた忘れていて、の繰り返し。

でもあきらめがつかないんよ。

残りの人生で、今までできなかったことができるようになりたい。

自分は数学が少しだけ得意だ。

だから、数学のレベルアップと、ずっとあきらめきれないでいるpythonを理解したい。

何を始めるのにも年齢は関係ない、とか言うけど、いややっぱり大いに関係はあると思うんだ。

でも、どこまでできるか、挑戦してみるのも悪くない。

何者にもなれないかもしれないけど、何もしないよりはずっといいよね。


去年の夏から外反母趾を悪化させ、その影響であまり歩かなくなり、そうこうしているうちに膝裏を痛めてもっと歩けなくなり今に至る。
整形外科やら、整骨院やらいろいろ治療してみたけど、まだ痛いままだ。
ずっと様子を見ていたけど、もう、少しずつ動かしていこうと思ってる。
1日1時間のウォーキングから始めたい。
外歩き30分、ジムで30分、
頼む、これぐらい耐えてくれ、私の脚よ。
運動したいんだよ、動かないとストレスがたまるんだよ。

写真をはると改行幅が変わるのは、なあぜ?
人生、わからないことばかりだ。

number = int(input())
print(number)

if number == 10:
print(str(number) + "は10に等しい")
elif number > 10:
print(str(number) + "は10より大きい")
else:
print(str(number) + "は10未満")

paizaは

Cランク獲得ストーリー(Python3)

というのに挑戦している。
今、学習しているのは上のような感じ。
私はCランク問題をサクサクと解けるようになるだろうか?
シニア主婦の挑戦としては良いんじゃない。
合わせて、数学ⅢCも死ぬまでにマスターしたい。
統計分野も私が学生の頃にはなかったから、全然できないし。
間に身体も鍛えて、
これで死ぬまで退屈せずに済むかも。
読みたい本も積んでるしね。

2025年8月11日月曜日

お盆

 この本をポチッた。

https://amzn.to/4fe9umB

これからの人生の指針になるような思想を探している。最近、なぜこの世の中に宗教があるのかが、やっとわかった気がするよ。逆を言えば、これまで自分は浮かれポンチでふわふわ生きてきたわけだ。それでやってこれたのだから、それはそれで感謝とも言える。

お盆に入った途端、大荒れの天気だったけど、こちらの地方では思ったほどの雨量にはならなかった。風ばかり強かった感じ。水不足解消に大いに期待していたのに残念。大雨で災害が起こった地域もあるのだから、なべて平均的に降ってくれればいいのにねえ、などと詮無いことを考えたりする。

残尿は普通に100mlを超えるようになってきた。導尿は1日7回している。面倒臭いけどこれがないとしんど過ぎて生きていけないわ。膀胱炎になる頻度も少し減ってきて2ヶ月に1回ぐらいという感じ。去年は1ヶ月に2回なっていたから、進歩したというべきか。導尿をしていなかったらもっと常に炎症状態だったと思う。現代に生まれてよかった。昔だったら放置だったよね、確実に。腎盂腎炎で死んでいただろうか。

日本という国に、今の時代に生まれてきたことはとてもラッキーだった。

神様、ありがとうございます。


2025年7月29日火曜日

大切なのは精神力

 去年の今頃、前からあった外反母趾が痛むようになり、半年間ぐらい苦しめられた。それをかばって歩いているうちに、年末からは膝裏の痛みに悩まされるようになった。この半年、よくなりかけたり、また悪化したりの繰り返しで今に至る。

まあ、いろいろ出てくるねー、歳を取るってこういうことなのね。身体がどんどん動きにくくなってくる。自分がなってみて初めてわかるわ。何事もそうだね。

そう考えると、父86歳、母81歳、彼らもまあ、よく頑張っていきたんだなあ。

当時はそうは思えなかった。もっとしっかりしてよ、なんてひどく責めたりして。

父が亡くなって6年、母が亡くなって1年経つけど、晩年の嫌な思い出がどんどん薄まって、昔の少しだけよかった頃を懐かしく思い出す。

まさかこんな気持ちになるなんて。一生恨んで生きていくんだと思ってたよ。

あの未熟な二人が、未熟なりに一生懸命に子育てしたんだなあと思うと、感謝のような気持ちがわいてくる。

で、私が生まれてきた意味は、両親を看取ることだったのかもと思う。

他に世の中に役に立てそうなことはない。

あとはお世話になったダンナを支えていくことぐらいかな。

でもできれば自分が見送られたい方だから、どこまでも自分勝手だな。

友人、知人とかも、別れがつらいから、誰よりも先に上がりたいのが本音。

もういつ死んでもいいんだけど、いいと思ってるはずなんだけど、膝裏の痛みにテンション下げたり、あと20年生きるはめになったらどうしようなんて考えたり、なんかちっとも覚悟が決まってないのを痛感もする。

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ソフィアローレン、89歳の姿をネットで見たけど、とても素敵だった。

杖をついて、介助もされている風だったけど、ちゃんと立って、表情もかっこいい。

身体が痛くないはずがないと思う。あれだけの外見を保って表に出るのは並大抵の努力ではない。

見習わんとあかんな、あの精神力を。

身体の衰えは止められない。止めようとしたり、その変化にいちいち嘆いていては、老後は苦しいものになる。

エントロピーの法則に従って崩壊へ向かう物質(身体)は受け入れて、精神(心、魂)を磨き続けていくことが、健やかに老いるコツだ。そしてそれがかっこいい。

自分なりにかっこよく生き切ることができたら、この人生をよしとしよう。


2025年5月8日木曜日

名店での食事が苦手

 情熱大陸などで、名店と言われるお店の取材を見ていて思う。苦手。前にも書いたけど、そもそも外食が苦手なんだ。お料理はもちろん美味しそうだったりするけど、手間暇かけた一皿をじっくりいただくなどということが私にはおこがましいような、そんな感じ?かなあ。きちんと身なりをととのえ、予約をとり、決められた時間に行き、行儀良く座って、大人しく食べる。どれもこれもが息苦しい。自分のペースで自分の好みですきなスタイルで食べたい。つまりは自炊がいいんだ。自炊できる範囲の料理で十分おいしい。今のキッチンでもいいんだけど、欲を言えば、炭焼きができて、厚い鉄板があればもう完璧なんだな。食材をシンプルに焼いて、シンプルな味付けで楽しむ。それが最高の食事だと思うのよ。それを、きんきんに冷えた炭酸かビールとともにいただけば、もうごきげんなのだ。ラフなスタイルでね。椎茸とか厚揚げとか、ただ焼いて食べるの、めっちゃおいしいじゃん!なんとかのなになにぞえ、じゃなくてよいのだよ、全然。

明日からまた1週間、お仕事が忙しいので今日は自由時間を満喫しよう。まずはさっきポチった「阿Q正伝」を読もうかな。魯迅をいくつか読んでみたくなったから。なぜか今、明治時代ごろのいろいろに興味を持っている。文学でも当時の空気感を味わいたい。